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こんなお問い合わせをいただきました|海外ブランドのリブランディング「言葉から価値を再定義したい」という相談

2026.3.2ブランディング

こんなお問い合わせをいただきました|海外ブランドのリブランディング「言葉から価値を再定義したい」という相談

こんなお問い合わせをいただきました。
先日、ある海外ブランド様から、こんなご相談をいただきました。

「写真に合わせてコピーを書くのではなく、
日本市場のインサイトを起点に、“言葉から”価値を再定義したい。」


こんなご相談をいただきました

通常、Webサイト制作やコピーリライトでは、既存の写真やビジュアル素材があり、
それに合わせて言葉を整えていく流れが一般的です。

しかし今回のご相談は、順番が逆でした。

なぜ「順番」が逆だったのか

まずは“言葉”でブランドの価値を整理する。
そして、そのコピーに合わせて、日本独自のビジュアルを撮影する。

つまり、
言葉を軸にブランドを組み立てたい
というご相談でした。


コピーリライトとブランド設計の違い

当初のご依頼内容は、「日本市場向けのコピーリライト」でした。

既存ブランドを前提に、日本の消費者にとって分かりやすく、
信頼と共感を得られる表現へ整える、というものです。

しかしお話を伺う中で、テーマは次第に深まっていきました。

  • 日本市場での立ち位置を明確にしたい
  • 単なる翻訳ではなく、価値の再定義をしたい
  • 言葉を先に設計し、その後ビジュアルを作りたい

これは単なるリライトではありません。
ブランドの核に触れるテーマです。


「重い」をどう伝えるか

今回のブランドは、
“重い荷物を運ぶ”という機能を持つ商品でした。

しかし日本市場で響くのは、機能そのものだけではありません。

重い作業が、少し誇らしくなる。
運ぶ時間が、少し心地よくなる。
日常の“ちょっとした重労働”が、気分を変える瞬間になる。

この翻訳こそが、コピーの仕事です。
そしてそれは、ブランド設計にもつながっていきます。


順番が未来をつくる

ブランドづくりには、二つの順番があります。

写真を撮ってから、言葉を添える。
それとも、言葉で定義してから、世界観をつくる。

どちらが正しいという話ではありません。

しかし、
言葉から始めるブランドは、強い。

今回のお問い合わせは、改めてそのことを考えさせてくれるものでした。


まとめ

ご相談をいただき、ありがとうございました。

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