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組織と個人の成長のために

組織の成長のためには、従業員一人ひとりが自ら考え、組織をより良くしていく、またはそのための支援を行う「組織開発」が求められます。

個人の成長のためには、社内外の研修やOJT、キャリア形成などを通して、仕事に対する意識を高め、従業員のスキルや能力のパフォーマンスを向上させていく「人材開発」が重要になります。

リバースは、企業と個人それぞれに向けて、多岐にわたるセミナーを実施し、成長に寄り添っていきます。

キャリコンシーオー (株式会社リバース) 研修の特徴

国家資格キャリアコンサルタント有資格者による研修

Point.01国家資格キャリアコンサルタント等の有資格者が教材開発、講師を担当

国家資格キャリアコンサルタント有資格者による研修

Point.02各企業に合わせた研修、カスタマイズが自由自在

研修・セミナー 一覧

チームビルディング研修

下記は研修内容の例になります。

表題

共通点探しゲーム

内容

2人または3人ひとチームで共通点を探しだします。一番多いチームが優勝

時間

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研修の目的

人と話をすることでお互いの共通点を引き出す、雑談力を鍛えます。

他己紹介

2人ひとチームでお互いにインタビューして自由に質問しながら情報を集めます。1名ずつ2分程度でインタビューした相手のことを他のメンバーに紹介します。できるだけ効果的に売り込んでください。

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相手のことを知るためにどのように会話して情報を引き出すのかを学び、 どのように発信するかを学習します。

価値観ワーク

多くの気になるキーワードから最終的に3つまで興味、関心のあるものを残します。心理テスト感覚で自分や他人の価値観を知る

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多様な価値観があることを知り、自他ともに大切にすることを学びます。

砂漠生き残りゲーム

ストーリー仕立てのコンセンサス(合意形成)ゲーム

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チームに分かれて、墜落事故で生き残りをどのようにするか話し合いを体感する。どのように合意形成を図るのか学習します。

ディベート

あえて、反対意見の立場をとり、理論的に説得を行うディスカッションゲーム

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さまざまな意見を自身の中で反対の意見について考え、検討することでより視野が広がります。

メンタルヘルス研修

表題

職場の管理者(リーダー)が知ることで役立つメンタルヘルスの基礎知識

内容

マネジメントに必要なメンタルヘルスに対する知識を身につけ、自分と部下へ取るべき対応を理解し、心身良好な職場を築いていくことを目標とします。

時間

2時間~

研修の目的

◆メンタルヘルスとは
ここ数年の精神障害の労災認定状況を理解します。またストレスから健康障害を引き起こすメカニズムについて学び、職場でのストレッサ―の代表例なども検討しながら職場でのストレッサ―を発見するための着眼点を習得します。

◆メンタルヘルス不全を未然に防ぐポイントについて
メンタルヘルスの全体像を把握したうえで、セルフケアや管理職として知っておきたいセルフケアなども学びます。また健康的な生活のための呼吸、リラクゼーション、気持ちの書き出し、他者への相談、ラインケア、声かけ、相談対応など、実務で活かせる内容について知ります。最後に専門家との連携や専門家と連携するタイミングについてもご紹介します。

◆メンタルヘルス不全を未然に防ぐための前提とは
メンタルヘルス不全防止のために管理職が把握しておくべきことやメンタルヘルス不全に陥りやすい人、状況の組み合わせ例などを学びます。

階層別研修

表題

内定者向け研修

内容

社会人としての役割と必要な振舞いについて、マインドから丁寧に理解をします。また、企業が社会とどのように関わっているのかを知り、ルールを守ることの重要性を理解します。

時間

2時間~

研修の目的

◆内定辞退を防止する
現在は転職することが当たり前の社会の中で就活をした世代であり、企業・組織への帰属意識が低い様子が見受けられます。最初から転職することを視野に入れて就活している人もいるようです。第2新卒枠での再就職もニーズが多く、内定辞退を気軽に捉えていることが多いようです。このような傾向から、企業が内定者を入社するまで何もせず放置しておくことは、大きなリスクになります。内定辞退を防止できるような、企業側の積極的なフォローを行いましょう。

◆内定者の不安や悩みを解消する
内定者は入社するまで、「本当にこの会社でいいのだろうか」と不安になっていることが多々あります。社会人として働くことのイメージができていないため、上手く会社に馴染んで仕事ができるか、会社の人と上手くやっていけるのか漠然とした不安を感じているようです。内定者の抱えるこのような不安を払拭するためにも、内定者同士での交流を深め、どんな人と一緒に働くのかが分かることで、不安を取り除くことができます。

◆即戦力として活躍してもらうための準備
内定者のスキルアップを目指すことは、自信を持ってもらうことに加え、新人を受け入れる現場の負担を減らす意味もあります。入社後必要になるスキルを内定者の期間を利用して習得、即戦力として活躍するための土台を作ることができます。

新入社員/若手研修

社会人として必須のビジネスマナー、職場のルール、仕事の進め方の基本を身につけていただくための新人研修プログラムです。社会人に求められる「意識」や「役割」について、基本動作や言葉遣いなどをワークと共に学びます。(対面、メール、電話応対)

半日~

◆会社の事業についての理解を深める
まず第一に「自社についての理解を深めてもらう」新入社員は、就職活動で応募する企業についての研究を重ねていると思いますが。採用した企業が知っておいてほしいことはたくさんあると感じます。さらに深く知ることで、企業側の期待が現場の業務でより適切に反映され、深い理解が進ことによりモチベーションが高まることも期待できます。

◆社会人としてのマナーの習得
社会人としてのマナーを身に付けることは重要です。社会人経験のない新入社員にとってビジネス上には「初めての体験」が多く存在します。研修が実際に行われている時間だけでなく、始まる前、1日が終わった後の心構えや過ごし方についての指導も含め、マインドを整えることは大切です。

◆報連相(報告・連絡・相談)の大切さ
仕事を行う際に報連相は必須です。新卒の新入社員は、その意義やタイミングを知らないことが多いです。報連相の必要性を均等に学びます。わからないままでは、仕事をするとき、業務の停滞や無用な迷いや悩みを発生させる原因となります。報連相の方法と意義を理解して実践できるところまでの教育が必要です。それぞれの企業のコミュニケーションスタイルなど明確に伝えておきましょう。

中堅(入社3年目)研修

入社してから今までを社会人として振り返り、自身の課題の整理をおこないながら、同じ年代の悩みなども共有。離職リスクの軽減とビジネスマインドの醸成が目的です。

3時間~

◆こころがまえの習得
現在、IT化がすすみ、先行きの見えない時代に突入しています。企業にとっては、生き残りをかけ、新規市場の開拓や事業の再構築、新商品の開発等めまぐるしい状況となっています。そのため企業に求められる人材も変化してきています。これまでは上司からの指示に従い、正しく遂行する人材が求められもちろんこういったことも重要で、更にこれからの時代は、正解がない業務の中で、自分自身で考え行動することによって、自ら状況を切り開いていくことが求められるでしょう

◆若手社員の育成
若手社員の育成は、中堅社員に求められる役割の1つです。ただ仕事を教えるだけでなく、相談に乗ったり目標を作ったり、若手社員の成長スピードを左右する存在とも言えるでしょう。最近は心身を病んでしまう若手社員も多く見受けられ、中堅社員がどのようなフォローができるかによって、若手社員の未来にも影響を与えます。

◆若手社員と管理職の橋渡し
社内調整をすることが多くなる中堅社員は、コミュニケーション能力が求められます。若手社員のうちはただ先輩の指示にしたがっていればよいのですが、中堅社員ともなると他の部署や役職を超えた相手と一緒に業務を行う機会も増えるため、自分の考えを正確に伝えたり、相手の気持ちや状況を理解したりといった場面が多くなります。そのためコミュニケーション能力について中堅社員研修で磨きをかけておく必要があります。

正社員研修

社員登用にあたり必要なこころ構えを醸成します。正社員の役割認識と今後の重要な人材としての活躍を促すために、コミュニケーション力強化やフォロワーシップの理解をおこないます。

3時間~

◆正社員として必要な心構えや仕事の進め方
職場で求められるPDCAとは何かを考え、回せない人から回す人になるためのコツを習得します。また上司などからの指示を正しく受け、目標設定することが必要なため取り組みを書き出し、優先順位を決める思考を検討し、プロセスを考え、最終的には実行できるように目指します。

◆「問題解決能力」を身に付ける
問題解決とは仕事を効率的・効果的に進めるための基本スキルのことであり、まずは失敗パターンから検討してみます。問題解決の手順や問題の全体を正しく捉える力を養い、問題を適切に絞り込むことが必要です。また解決にむけて論拠をつけて問題を特定する問題の原因を特定し、解決策を立案する方法を模索してみましょう。

◆メンバーとよりよい関係性を築くための、コミュニケーションスキルを磨く
職場でのより良い人間関係に必要とされるコミュニケーションの重要性を理解し日々のコミュニケーションの中で起こるギャップを知り、相手の立場に立ったコミュニケーションの図り方について学びます。

リーダー職研修

チームマネジメント力の向上、メンバーとのコミュニケーションスキル向上により、チームとして目標達成を実現できる管理力を身に付けます。

3時間~

◆リーダーの役割について
リーダーは、自身と周りを生かして成果を出し続けることが求められます。「周囲の期待を理解し、自律的に仕事を進める力」「自身の特徴を踏まえて、周囲と協力する力」「すすんで自ら学習し、自己成長を進める力」といったスキルが必要となります。

◆多様化するリーダーの在り方
リーダーはプレイヤーとしても企業から結果を求められるため、日々の業務に謀殺され、リーダーシップの在り方を考える時間的余裕が少ないです。今研修において、じっくりと振り返る時間や機会をつくることもひとつのポイントです。時代と共に変化しているリーダーシップ。リーダーとして、業務における課題を自ら設定し、すすんで関係者へ働きかけることが求められています。最近では役割上の強さや能力含め、自分らしさや人間性を生かすことも必要とされています。

◆ひとり、ひとりに合わせたリーダーシップ
各役割やレベルに合わせた経験や育成が必要です。育成対象となるスタッフの仕事内容やレベルは異なることがあるため、ひとり、ひとりの置かれている役割やレベルを明確にし、必要な育成を検討することも目指します。

キャリア研修

表題

キャリアビジョン研修

内容

自身のこれまでの経験の棚卸しをおこない、これからを「ワーク」と「ライフ」の観点から検討します。

時間

4時間~

研修の目的

◆自身の棚卸し
社会生活におけるこれまでの経験を振り返りながら自己理解を深め、この先の目標やキャリアビジョンを計画するための研修となります。

◆マインドチェンジ
どちらかというとマインドチェンジのイメージ。一定のキャリアを積んだ人材が、一度キャリアの棚卸しをして、次のステージに進むための考え方を身に着けるための研修となります。

◆企業側の目的として
社員の満足度・モチベーションアップ、定着率の向上、自律型人材の育成などを目指します。

仕事と育児の
キャリア形成支援研修

仕事と育児の両立期にあたる女性社員を支援するキャリア研修です。両立に対する不安や疑問と会社の期待のバランスの中で、自身のキャリア形成に中長期的な展望が持てるように支援をします。

1.5時間~

部下を持つ
リーダー支援研修

リーダーがマネジメントを行う際に課題となる、「リーダーシップ」と「メンバー育成」を学びます。特にメンバー育成では近年、職場定着の視点から「キャリア面談力」も備えることで今後の面談に生かすことを学ぶことができます。

3時間~

◆支配型と支援型について
まずは支配型と支援型の違いについて理解し、部下の自律、挑戦を促すために行うコミュニケーションについて学びます。

◆環境づくりについて
自律や挑戦が促される環境とはどのような要素が必要なのか、チームの中でメンバーを支える意識を持つことを考えます。またチームの目標、方針が具体化されているかどうかを確認しながら、「相手を尊重する姿勢がある」「信頼関係がある」「お互いがフォローできる」こういった関係性についても深めていきます。

◆コミュニケーション
傾聴・共感、成長への関与、観察力・気づき、承認、質問、説得・合意形成などスキルの理解とスキルアップを目指しロールプレイで上司・部下役に分かれて傾聴を実践を行います。

仕事と介護の
両立支援研修

社会環境から「仕事と介護の両立」は、企業にとっても従業員にとっても今後大きなテーマとなります。従業員がその状況が起こる前に、あらかじめ知識習得や準備を行うことで、従業員の不安軽減と企業への就業意欲向上につなげます。

2時間~

◆両立支援の方法を理解して、介護離職の防止に役立つ
活用すべき法的制度や整えるべき支援の体制について一緒に知ることから始めます。

◆介護しながら働くスタッフの理解とサポートについて
介護を担う立場になったとき

コミュニケーション
アサーション研修

相手を尊重せずに感情的に発言をしたり、人間関係を悪くすることを恐れて発言を避けたり、コミュニケーションにストレスを感じる人は多くいます。自身の考えを率直に表現して、組織の問題を解決していくためのスキルを学ぶことで、対人関係でのストレスを軽減します。また、ハラスメントをなくして風通しを良くする、組織風土の改革につながるコミュニケーション研修です。

3時間~

◆アサーション(assertion)とは
より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルのひとつです。違う意見をもつ相手に対して、コミュニケーションの図り方は3タイプがあります。

・「自分を後回しにする・自分の意見を表現しない」=ノンアサーティブ
・「相手の気持ちを無視して自分の意見を押しつける」=アグレッシブ
・「自分の意見も相手の意見も尊重し納得のいく結論をだす」=アサーティブ

◆自身のコミュニケーションの傾向を理解する
コミュニケーションは、聴き手がいて初めて成立するため、相手の話を聴く姿勢について理解します。アサーションの手法で良好な人間関係を構築する努力を行います。

◆職場でのアサーション活用
相手に伝えるために必要なコツ、あなたならこの人にどう言いますか?など実際の事例でワークを行い実務で活かせるスキルを身に付けます。

コミュニケーション
コーチング研修

管理職やリーダーなど、新人育成等に関わるすべての人に必要な、コーチングの基本スキルと求められる姿勢について学びます。それぞれの課題に対して、日常のコミュニケーションの質を高めるための気づきやポイントを、ロールプレイやディスカッションで実践的に体感して理解いただくための内容です。スキルやノウハウの習得だけでなく、人との関わり方や日常の会話について振り返っていただく機会としてご活用ください。

3時間~

◆コーチングとは
コーチとは「馬車」のことを指し、「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」という意味で使われています。そこから「人の目標達成を支援する」という意味で使われるようになっています。

◆プロコーチによる具体的な指導
1:傾聴・共感
2:承認
3:質問
4:フィードバック
これらのプロのスキルを使って実務に役立つ内容を実践いたします。

◆日常のコミュニケーションにも有効
コーチは「教える」「アドバイスする」ことはしません。では何を行うのか。「問いかけて聞く」という対話を通して、相手自身から様々な考え方や行動の選択肢を引き出します。

導入の流れ

貴社の目的や課題をヒアリングして、最適な研修をサポートいたします

キャリコンシーオーにおける研修フロー