BLOG

デザインの“ニュアンス”が伝わる|現役デザイナーによるコーディング対応

2025.7.31コーディング

デザインの“ニュアンス”が伝わる|現役デザイナーによるコーディング対応

「デザイン通りにコーディングしたはずなのに、なんだか違う」
そんな声を多く耳にします。見た目はほぼ同じなのに、なぜか完成品に違和感を覚える。
その原因の多くは、色味や余白、フォントの圧、バランスといった“感覚的な部分”のズレにあります。

私たちがご提供するのは、現役デザイナーによる「ニュアンスを大切にしたコーディング対応」。
IllustratorやPhotoshopのデータをそのままに、意図や空気感まで再現する仕上がりを追求しています。

この記事では、デザインの繊細な部分までしっかり汲み取り、見る人の心に届くコーディングの視点をご紹介します。

微妙なニュアンスが“ズレる”理由とは?

一般的なコーディングでは、機能や構造を重視するあまり、見た目の細かな調整が軽視されがちです。
特に以下のような箇所で、違和感が生まれることがあります。

  • 色のトーンや透明度が微妙に異なる
  • 文字の詰まりや行間に違和感がある
  • 余白や整列に「ほんの少し」のズレがある

その“少しの差”が、全体の印象に大きな影響を与えてしまいます。

色・余白・整列を丁寧に再現する目線

感覚的な美しさを形にするには、細部への意識が必要です。
色の再現ではRGB値だけでなく、トーンや濃度の“見え方”を大切に。
余白や間隔も、「何ピクセル空けるか」ではなく「どう見えるか」の視点から調整します。

整列のライン、文字の置き方、改行位置。
一見わかりにくい部分こそ、丁寧に整えることで見る人の印象がガラリと変わります。

現役デザイナーだから見抜けるバランスの違和感

私たちの特長は、コーダー自身がデザインの経験を持っていること。
デザイン意図や構成の“狙い”を理解しているからこそ、ニュアンスの再現に妥協がありません。

「この行間は、読みやすさのための工夫かもしれない」
「写真の配置には、視線誘導の狙いがあるかもしれない」
そんな背景まで想像しながらコーディングを行います。

AI/PSD入稿も安心の伴走体制

Illustrator・Photoshopでの入稿にも完全対応しています。
デザインの受け取りから、画像の書き出し、モバイル対応の調整まで一貫して対応可能。

ディレクターが付き、進行中もこまめにコミュニケーションをとるため、
「頼んだものと違う」が起きにくい体制です。
見え方にこだわる方ほど、満足いただける内容となっています。

まとめ|「伝えたい世界観」をそのまま形に

デザインに込めた世界観や空気感を、見た目と使いやすさの両方で表現すること。
それが、現役デザイナーによるコーディング対応の価値です。

“感覚的なズレ”に悩んでいた方へ、細部まで丁寧に向き合う制作体制で、伝えたい想いをそのまま届けるサポートをいたします。

まずはお気軽にご相談ください。

株式会社リバース

〒550-0004
大阪府大阪市西区靱本町1丁目6番6号
大阪華東ビルディング4階5室

TEL 06-6484-5434

FAX 06-6484-5435

info@rebirth-ad.com