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「営業がいるから広告はいらない」は間違い|HP集客で実現する最大のコストダウン
「営業がいるから広告はいらない」は間違い|HP集客で実現する最大のコストダウン
「営業が外回りしてくれているから、広告やWEBは必要ない」――
そう考えている企業経営者や管理職は、いまだに少なくありません。
しかし、売上の停滞・採用の難航・ブランド認知の低下に悩む企業の多くが、
実は「情報発信の不足」が原因で機会損失を起こしています。
ホームページは単なる会社案内ではなく、24時間365日働き続ける「営業&広告の仕組み」になり得る存在です。
この記事では、「営業がいれば広告は不要」という誤解を解き、“最小コストで最大効果”を生むWeb活用術をご紹介します。
営業がいれば広告はいらない?その誤解
これまで「人間関係」や「紹介」で成長してきた企業ほど、広告やWebの必要性に懐疑的です。
よくある声:
- 「うちは顔を見て話せば契約できる」
- 「紹介が多いから広告しなくても大丈夫」
- 「営業が強いからWeb投資は後回し」
しかし、令和のビジネスでは“探される会社”にならなければ選ばれません。
検索、SNS、口コミ…。顧客は営業と会う前に「情報を調べて判断する」時代です。
なぜホームページは“集客コスト”を下げるのか
ホームページは、一度設計すれば継続的に成果を上げられる「資産型メディア」です。
主なメリット:
- ① 広告費がかからない:SEOやコンテンツに力を入れれば、広告に依存せず集客できる
- ② 営業効率を上げる:「問い合わせ」や「資料請求」など、事前に関心度の高い顧客と接触できる
- ③ ブランディングにも効果的:会社の「想い」「実績」「らしさ」を一貫して伝えられる
つまり、Webサイトは「人件費」や「広告費」と比べて圧倒的に低コストで集客できる仕組みとなり得ます。
集客につながるホームページの条件
ただ作るだけでは問い合わせは増えません。
“働くホームページ”にするには、次のようなポイントを押さえる必要があります。
- ターゲットを明確にする:「誰に、何を、どう伝えるか」を絞る
- 検索されるコンテンツを設ける:ブログ・事例紹介・FAQなどの定期更新が鍵
- 信頼感を可視化する:代表者の顔、実績、社員の声など「人が見える構成」に
- 問い合わせしやすい導線設計:ボタンの位置、フォームの簡素化、レスポンスの速さ
これらをWordPressで構築すれば、運用も自社で柔軟にでき、広告コストをかけずに成果を出すことが可能です。
営業 vs HP|コストと成果を比較する
項目 | 営業担当者 | ホームページ(Web) |
---|---|---|
稼働時間 | 平日9:00〜18:00 | 24時間365日 |
対応件数 | 1日3〜5件が限界 | 制限なし |
初期コスト | 採用・人件費 約400万円〜/年 | 制作費 30〜100万円前後 |
更新の柔軟性 | 教育・スキルに依存 | WordPressなら社内でも対応可 |
情報の均一性 | 伝え方にばらつきあり | 常に最新・正確な情報を表示 |
この比較からも明らかなように、ホームページを“仕組み”として活用すれば、
営業マン1人分以上の働きをしてくれることも珍しくありません。
まとめ|営業も広告も、“仕組み”がカギ
「営業がいるから広告はいらない」という時代は終わりを迎えつつあります。
ホームページを正しく設計し、継続的に運用することで、
広告費をかけずに見込み客を集め、信頼を得て、問い合わせにつなげることが可能になります。
営業とWebの役割を“分業”ではなく“連携”と捉え、
企業全体の仕組みとしてブランディング・集客を組み立てることが、これからのコストダウンと成長の鍵です。
まずは、今のホームページが「営業活動」にどこまで貢献しているかを見直してみてはいかがでしょうか。
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