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「古いサイト」から脱却!今どきの集客型ホームページの条件
「古いサイト」から脱却!今どきの集客型ホームページの条件
「とりあえず作ったまま」「情報が更新されていない」「スマホで見にくい」…
そんな状態のまま放置されているホームページ、心当たりはありませんか?
ホームページは“会社の顔”であり、営業や採用の最前線。
古いままのサイトは、知らず知らずのうちに信頼を失い、チャンスを逃しています。
この記事では、古いホームページのデメリットを整理し、今どきの「集客型サイト」に必要な条件を5つに絞ってご紹介。
さらに、WordPressで構築するメリットやブランディングとの相乗効果についても解説します。
なぜ“古いサイト”は成果が出ないのか?
古いホームページが抱える最大の課題は、「信用されない」ことです。
- デザインが古くスマホで崩れている
- 会社の情報が何年も更新されていない
- 「お問い合わせ」や「採用情報」がわかりにくい
こうした状態では、訪問者の印象は悪くなり、「この会社、大丈夫かな?」と不安を与えてしまいます。
営業資料や名刺にURLを載せても、“見る気が起きない”サイトでは意味がありません。
だからこそ、今の時代に合わせた設計が必要なのです。
今どきの集客型ホームページの5つの条件
成果につながるホームページには、いくつかの共通したポイントがあります。以下の5つを押さえておきましょう。
- スマホ最適化:モバイル対応はもはや必須。レスポンシブで見やすさを担保。
- 伝わる導線設計:サービス紹介→問い合わせ→採用エントリーなど、ゴールに導く流れが必要。
- 更新性:ブログや実績ページを自社で更新できる仕組みがあること。
- 検索対策(SEO):Googleに評価される構造・設計であること。
- ビジュアルの一貫性:会社の「らしさ」を表現したデザインと写真。
これらの要素を兼ね備えてはじめて、ホームページは「働くツール」として機能します。
WordPressで構築するメリットとは
中小企業が成果を出すWebサイトを持つなら、WordPressは非常に有効な選択肢です。
その理由は以下のとおりです:
- 自社で更新がしやすく、タイムリーな情報発信が可能
- ブログやお知らせを活用してSEO対策ができる
- 拡張性が高く、採用ページや実績紹介などを柔軟に追加できる
定期的にコンテンツを更新しながら、自社の“魅力と変化”を発信していける仕組み。それがWordPressです。
ブランディングと集客の関係性
集客だけを追いかけた結果、「どの会社も同じに見える」という状態になっていませんか?
自社の“らしさ”を伝え、顧客に選ばれるためには、ブランディングの視点が不可欠です。
たとえば、
- 代表や社員の声をコンテンツに取り入れる
- 現場写真や社内の風景を使って「人柄」や「空気感」を伝える
- 理念・想いを“言葉とデザイン”でしっかり表現する
ブランディングができているサイトは、「ここで頼みたい」「ここで働きたい」という感情を動かすことができます。
まとめ|ホームページは「営業と採用の仕組み」
ホームページは、単なる広告ではありません。自社を“見つけてもらい”“信頼を得て”“問い合わせにつなげる”ための仕組みです。
その第一歩が、「古いサイトから脱却すること」。
今どきのユーザーに合った設計、スマホ対応、ブランド表現、そして運用しやすいシステム。
デザイン会社として私たちがご提案するのは、「見た目を変える」だけでなく「成果につながる仕組み」をつくること。
ホームページのリニューアルは“投資”です。その回収は「信頼」と「成果」で見えてきます。
今こそ、“働くホームページ”へとアップデートしていきましょう。
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