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AI・PSDのままでOK!デザインデータを忠実に再現するコーディング会社
AI・PSDのままでOK!デザインデータを忠実に再現するコーディング会社
Illustrator(.ai)やPhotoshop(.psd)で丁寧に作り込んだデザイン。「そのままWebに再現したい」のに、コーディング後の仕上がりがどこか違う——そんな経験はありませんか?
当社は、AI・PSD入稿に完全対応。画像の書き出しからHTML/CSS/JavaScriptの実装、WordPress化までをワンストップで行い、デザインの“ニュアンス”まで忠実に再現します。デザイナー出身のコーダーが監修するため、余白・行間・整列・写真の見せ方といった微差にも徹底的に向き合います。
なぜAI・PSDのまま入稿できると便利なのか
FigmaやXDへのデータ移行、書き出し指示のドキュメント化——本来のデザイン業務以外の手間が、制作現場のボトルネックになりがちです。当社はAI・PSDをそのまま受け取り、内部で最適化まで対応するため、次のメリットがあります。
- レイヤー整理・画像書き出しの負担を削減(WebP/PNG/JPEG/SVGまで社内対応)
- 印刷物デザイン(チラシ・パンフなど)からのWeb転用がスムーズ
- “表現の意図”を崩さずに再現(フォント、カーニング、トーン&マナー)
忠実再現のためのワークフロー
「ほぼ同じ」ではなく「意図どおり」を目標に、デザインの背景まで把握したうえでコーディングします。
- データ受領:AI/PSD(リンク画像・フォント情報)を受け取り。色設定や基準グリッドも確認。
- 最適化:画像の解像度・拡張子・圧縮率を目的別に最適化。SVG化やアイコンスプライト化にも対応。
- 構築:HTML/CSSの設計(BEMやユーティリティ運用)+アクセシビリティ配慮(見出し階層・代替テキスト)。
- 動きの設計:CSS/JavaScriptでホバー・スクロール連動・トランジションを加味。
- CMS化:必要に応じてWordPressへ実装(ブロックエディタ対応・カスタム投稿で運用しやすく)。
- 検証:主要ブラウザ・主要デバイスでの表示確認、パフォーマンス・フォーム動作チェック。
スマホ対応・アニメーションにも強い再現力
PCの見た目だけが“忠実”では意味がありません。スマホでの見やすさや、動きの“心地よさ”まで含めて再現します。
- モバイルファーストのレスポンシブ設計(ブレークポイントを用途に応じて細かく設計)
- 行間・文字サイズ・余白の再調整で「スマホでもデザインの雰囲気を維持」
- JavaScript(GSAP/ScrollTriggerなど)によるアニメーション実装も対応
“派手”ではなく“意味のある動き”を。視線誘導、情報理解、ブランドらしさの演出を目的に設計します。
“ズレない”を実現する品質チェック
完成直前での「なんか違う」を潰しこむため、チェックリストを運用しています。
- タイポグラフィ:フォントサイズ・ウエイト・行間・字間の再現
- 整列・余白:グリッド/ベースラインの保持、視覚的均整の確認
- 画像:解像度・発色・マスク位置・アートボードと一致する切り抜き
- アクセシビリティ:alt、コントラスト、フォーカス可視化、タップ領域
- 速度:画像圧縮・遅延読み込み・不要スクリプトの削減
非エンジニアでも安心の体制と納品物
ディレクターが窓口となり、工程管理から修正・仕様相談まで伴走します。Slack/メール/Zoomなど柔軟に対応。
納品物の一例:
- 静的コーディング一式(HTML/CSS/JS、画像・SVG、読み込み構成)
- WordPressテーマ一式(ブロックパターン/カスタム投稿/ACF等)
- 更新マニュアル(運用者向け手順、画像リサイズ・代替テキスト指針)
- テスト結果サマリー(対象ブラウザ・端末、既知の制約・回避策)
要件が固まっていない段階でも大丈夫。「AI/PSDのまま渡したい」「とにかく同じ見た目で」など、ざっくりのご相談から組み立てます。
まとめ|AI・PSDのまま、想像以上の仕上がりへ
AI・PSD入稿に完全対応することで、デザイナーの負担は軽く、再現性は高く。余白や行間、画像トリミングの“微差”まで丁寧に合わせ、PC/スマホ/アニメーションの体験品質も担保します。
「とにかくデザインのまま」「更新しやすく」「動きも含めて」——そのすべてを、ワンストップで。まずはお気軽にご相談ください。
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