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JavaScript実装もまるっと対応|“動くデザイン”を再現できるコーディング会社
JavaScript実装もまるっと対応|“動くデザイン”を再現できるコーディング会社
デザインで描いた“ふわっと出る見出し”や“スクロールに合わせて動く写真”。
実装の段階で雰囲気が変わってしまった――そんな経験はありませんか。
私たちは、JavaScriptを使った動きのある表現を、デザインの意図を崩さずに再現します。
見る人にとって心地よく、運用する人にとって扱いやすい形に仕上げます。
“動くデザイン”をそのままWebで
私たちの強みは、デザインを読み解く目と、実装まで一気通貫で対応できる体制です。
IllustratorやPhotoshop、Figmaなど、どのデータでも受け取りOK。
色のトーン、余白、写真の見せ方といった“ニュアンス”まで丁寧に再現し、完成後に「なんか違う」を残しません。
どんな場面で効果を発揮する?
動きは飾りではなく、内容を分かりやすく伝えるための手段です。
見る人の視線を誘導したり、次にやるべき行動を示したり、ページを最後まで読みたくなる流れを作れます。
採用サイトでの会社の雰囲気づくり、製品サイトでの特徴説明、キャンペーンLPの訴求など、
幅広い場面で効果を発揮します。
- ・ スクロールに合わせて要素が現れる
- ・ ボタンやリンクに触れた瞬間の“反応”
- ・ ページ切り替え時のなめらかな演出
JavaScriptでできること
やりたい表現に合わせて、適切な方法を選びます。
軽い動きはスタイル(CSS)で、タイミングや連動が必要な動きはJavaScriptで。
難しい設定は裏側に隠し、編集画面から数値やオン・オフを変えられるようにします。
- ・ スクロール連動(見えたら出る、位置に合わせて変化)
- ・ マイクロインタラクション(ホバー・タップの心地よい反応)
- ・ スライド・タブ・アコーディオンなどの動くUI
“派手さ”より“伝わりやすさ”。過剰な動きは控え、目的に合う演出だけを選びます。
WordPressでもちゃんと動く設計
公開後に社内で更新できるよう、WordPressの編集画面(ブロックエディタ)から動きの強さや方向、
表示のタイミングを選べる仕組みを用意します。
ヒーロー、カード一覧、FAQ、CTAなどは“ブロックパターン”にして再利用可能。
誰が触っても崩れにくく、スピーディーに更新できます。
軽くて速いを守る工夫
いくら動きが良くても、ページが重ければ意味がありません。
画像はできるだけ軽くし、必要なページだけにスクリプトを読み込みます。
アニメーションは負荷の少ない方法を選び、スマホでは動きの量を控えめに。
スピードを第一に考え、心地よい体験につなげます。
誰にとっても使いやすい“動き”
ボタンを押したら“押せた感じ”がある、読み込み中は“待っていること”が分かる
――そんな小さな配慮が安心感を生みます。
動きが苦手な方向けに、アニメーションを弱める設定も用意。
見た目の楽しさと使いやすさを両立させます。
制作フローとサポート
最初に「どこで、なぜ、どの程度動かすか」を一緒に整理します。
その後、簡単な動画や試作ページで雰囲気を確認しながら進行。
公開前はPC・スマホの主要環境で表示と操作をチェックします。
公開後はマニュアルとレクチャーを行い、運用しながらの微調整もお手伝いします。
まとめ|ご相談ください
“動くデザイン”は、ブランドの魅力を伝える強い味方です。
JavaScriptの実装力と、デザインの意図を汲み取る目があれば、見る人にとって心地よい体験に変わります。
WordPress運用も含めて、無理なく続けられる形でご提案します。
まずは「どこを、どう動かしたいか」から、お気軽にご相談ください。
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株式会社リバース