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アニメーションも、レスポンシブも、CMS化も|全部まとめて頼めるWP構築サービス
アニメーションも、レスポンシブも、CMS化も|全部まとめて頼めるWP構築サービス
「動きのあるサイトにしたい」「スマホで見やすくしたい」「更新を社内で回したい」。
どれも大事なのに、発注先が分かれると手戻りや齟齬が増え、公開が遅れがちです。
私たちのWP構築サービスは、アニメーション実装、レスポンシブ最適化、WordPressのCMS化までを一社で完結。
見た目・使いやすさ・運用しやすさの三拍子を、同じ設計思想のもとで仕上げます。
なぜ“全部まとめて”が良いのか
表現(デザインと動き)と仕組み(更新と管理)は、本来ひとつながりです。
担当が分かれると、「デザインは良いけど更新が大変」「更新は楽だが見た目が崩れる」といった
ちぐはぐが生まれます。設計から実装、編集画面の作り込みまでを同じチームが担うことで、
余白やフォント、ボタンの反応といった細部の“手触り”を壊さずに、運用のしやすさまで両立できます。
対応範囲:アニメーション/レスポンシブ/CMS化
まずは「何を、どこで、どのくらい動かすか」を決めます。見出しをふわっと出す、
写真をスクロールに合わせて見せる、ボタンを押したときに手応えを出す
――いずれも“読みやすさ”と“次の行動”を助けるための動きだけを選びます。
スマホ・タブレット最適化は、PCの縮小ではなくモバイル前提で再設計。
文字の大きさ、行間、タップ領域、画像の切り替えなど、読みやすさ優先で整えます。
更新はWordPressに実装。ニュースや実績、採用情報は専用の投稿タイプを用意し、
ブロックの組み合わせで誰でも崩れず更新できるようにします。
- ・ アニメーション:スクロール連動、ホバー、ページ切り替えの演出
- ・ レスポンシブ:画面幅に応じた余白・文字サイズ・画像最適化
- ・ CMS化:ブロックエディタ対応、カスタム投稿、テンプレート化
WordPress設計のポイント
編集チームが迷わないことが最重要です。よく使うセクション(ヒーロー、カード一覧、FAQ、CTA)は
“ブロックパターン”として登録。色・余白・見出し階層はテーマ設定で固定し、
誰が更新しても世界観が揃うようにします。アニメーションは、発火位置や遅延などを
編集画面のオプションで調整可能に。コードに触れず、公開当日でも微調整ができます。
軽くて速いを保つ工夫
“動くサイト”ほど、速度設計が成果を左右します。
画像はWeb向けに軽量化し、必要なページだけにスクリプトを読み込みます。
動きは負荷の少ない方法を優先し、スマホでは密度を落として読み込みを早く。
プラグインに過度に依存せず、テーマ側でモジュール化することで、更新を重ねても動作が安定します。
制作フローとコミュニケーション
最初にゴール(問い合わせ・採用・資料DLなど)と公開時期を共有し、必要ページと優先順位を決めます。
動きは短い動画モックや試作ページで合意形成。実装後はPC・スマホの主要環境で表示と操作を確認し、
編集チームへレクチャーを行います。連絡はメール・Zoomなど、御社の使いやすい手段でスムーズに進行します。
- 要件整理 → 演出プラン → 実装 → 検証 → レクチャー → 公開
費用とスケジュールの考え方
費用は「ページ数 × 複雑度 × 更新機能」で変動します。
たとえば、静的ページ中心+基本の動きであればコンパクトに。
スクロール連動や複数テンプレート、検索・絞り込みなど機能が増えるほど実装工数が増えます。
スケジュールは、素材準備と確認のスピードで短縮可能。必要に応じて、先にコアページを公開し、
残りを段階公開する方法もご提案します。
まとめ|まずはゴールだけお聞かせください
アニメーションも、レスポンシブも、CMS化も。
分けて考えるほど、サイトは複雑になります。
ひとつの設計思想でまとめれば、見た目は整い、使いやすく、更新もしやすい――長く効くサイトに育ちます。
「最終的に何を達成したいか」だけ教えてください。
最適な構成と進め方を、私たちがわかりやすくご提案します。
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