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WEBサイトが表示されない!小さな会社が自分でできる3つの確認ポイント
WEBサイトが表示されない!小さな会社が自分でできる3つの確認ポイント
自社のWEBサイトが急に表示されなくなると、取引先やお客様への信用にも関わります。
しかし、すべてを業者に頼む前に、会社でできる基本的なチェックポイントを確認しておくことが大切です。
この記事では、小さな会社でも自分で確認できる3つのポイントと補足を紹介します。
1. インターネット接続の確認
まずは基本中の基本、インターネット接続を確認しましょう。
他のWEBサイト(例:YahooやGoogle)が開けるかどうかで、自社サイトだけの問題か、ネット環境の問題かを切り分けることができます。
社内のWi-Fiルーターやモデムの再起動も試してみましょう。
2. サーバーや契約状況の確認
レンタルサーバーを利用している場合、障害情報やメンテナンス情報を確認しましょう。
また、利用料金の未払いなどで契約が停止されているケースもあります。
管理画面にログインできる場合は、サーバー稼働状況をチェックしてください。
3. ドメインの有効期限や設定を確認
「会社名.com」などのドメインには有効期限があります。
更新を忘れて失効してしまうと、サイトが表示されなくなります。
また、ネームサーバー設定が誤っていないかも確認しておきましょう。
4. キャッシュやブラウザ環境のリセット
自社のPCやスマホのキャッシュに古い情報が残っている場合、サイトが表示されないことがあります。
ブラウザのキャッシュ削除、別ブラウザやシークレットモードでの確認を行うと切り分けが可能です。
また、セキュリティソフトや社内ネットワーク設定が影響している場合もあるため注意しましょう。
まとめ
WEBサイトが表示されない原因は、インターネット環境からサーバー契約、ドメイン、ブラウザ設定など様々です。
まずは自分でできる範囲のチェックを行い、それでも解決しない場合は専門業者に依頼するのが安心です。
私たちリバースでは、大阪・西区を拠点にホームページの緊急復旧や保守サポートを行っています。
「自社で確認しても直らない」「大切なサイトを早く復旧させたい」といった場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
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