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コーポレートブランディング
2021.11.24コーポレートブランディング
☑︎ コーポレートブランディング
企業ブランドを構築することによって、企業価値を向上させます。
「らしさ」をいかした独自の社会貢献をストーリー化し、ミッションやビジョンなど
企業理念の言語化や、企業としてのブレない幹の部分をつくっていきます。
コーポレートブランディングは企業全体のイメージを向上させて価値を高めていくものです。
ブランディングの最終目的は、「企業価値」を向上させ、お客様のロイヤリティを獲得すること。
お客さまに信頼してもらい、ファンになってもらうことを目指します。
こんな悩みをお持ちの方に
・企業のブランドイメージが定まっていない。
・競合に左右されないブランドを構築
・自社ならでは強みを活かしたい。
・組織としてDNAを明確に残したい
・経営陣のメッセージが社員に届かなくなっている
コーポレートブランディングの流れ
1. ヒアリング・リサーチ・分析
2. 課題抽出
3. 理念構築
4. ブランド戦略策定
5. クリエイティブ制作
6. 検証・改善
☑︎ コーポレートブランディングの効果
・マーケティング面からの顧客への効果
・出資者(銀行・投資家)への効果
・人材採用面でのブランディング効果
・組織風土による従業員への効果
・販促活動の効率が上がる
・価格競争に巻き込まれにくくなる
・採用で有利になる
・離職率が下がる
◉ ブランディングのプロセス
STEP.01|ヒアリング/リサーチ・分析
STEP.02|ブランドDNAを引き出す
STEP.03|ビジュアル・アイデンティティ
STEP.04|ブランド・コラテラルの構築
STEP.05|インナーブランディング
STEP.06|ブランドマネジメント
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▪︎ ブランドDNA
すべてのものがブランド・システムにむかって一貫性を
持って作られサービス・企業としてめざしているものが明確に伝わる
①ターゲット・オーディエンスを絞る
②プロダクト・ベネフィット
③ブランド属性/価値の位置づけ
④ブランド・パーソナリティ
⑤ブランド・ビジョン
⑥ブランド・プロポジション
⑦市場での位置づけ
⑧ブランド・プロミス
⑨ブランド構造
⑩ブランド・エクスペリエンス
⑪トーン・オブ・ボイス
⑫ブランド名称
⑬ブランド・ストーリー
⑭タグライン
▪︎ ビジュアルアイデンティティ
ブランドDNAができたら、消費者や社会に魅力的に伝わるよう、
ビジュアルアイデンティティを構築していきます。
・ロゴ
・カラーパレット
・タイポグラフィ
・グラフィックエレメント
・イメージ・ムードボード
・ロゴアプリケーション
▪︎ 良いブランドの条件
・偽りがない
・ビジョンがある
・価値がある
・一貫性がある
・持続可能である
・柔軟である
・差別化されている
・約束を守っている
・ポジティブである
☑︎ 近年、特に重要視されている4つ
・感情を引き出す
・社会貢献の要素がある
・環境に優しい
・企業倫理/ガバナンスがある
・ポジティブである
▪︎ クリエイティブ制作例
タッチポイントでブランドの世界観をつくり出す
企業ロゴ開発/キャッチコピー/撮影/タグライン
コーポレートサイト/ランディングページ/
パンフレット/カタログ/会社案内/施設紹介動画