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応募が来ても、サイトで離脱されていませんか?掲載前の“見直しポイント”
応募が来ても、サイトで離脱されていませんか?掲載前の“見直しポイント”
せっかく求人媒体や広告から応募があっても、
その後に自社サイトや採用ページで離脱されてしまうケースは少なくありません。
その原因は「デザインの印象」「情報不足」「使いづらさ」など、ちょっとしたポイントに隠れています。
今回は、求人掲載前にチェックすべき“見直しポイント”を整理し、
応募から入社までの歩留まりを改善する方法をお伝えします。
はじめに|応募後の離脱が起きる理由
応募後に離脱される背景には、応募者が「本当にこの会社でいいのか?」と迷い、
情報収集のために自社サイトを訪れることがあります。
その際に期待と現実がずれると、選考辞退につながります。
応募者の行動フローを理解する
応募者は求人広告 → 自社サイト → 他社比較 という流れで行動します。
この中で自社サイトが「安心感」や「魅力」を伝えられなければ、他社へ流れてしまいます。
第一印象を決めるファーストビュー
サイトを開いた瞬間の見た目や雰囲気は、応募者の印象を大きく左右します。
雑然としたレイアウトや古いデザインはマイナス印象となりやすく、離脱を招きます。
必要な情報が揃っているかを確認
仕事内容・給与・福利厚生・キャリアパス・社風など、
応募者が判断材料とする情報を網羅しましょう。
情報が断片的だと不安要素が残り、応募辞退につながります。
信頼感を高めるコンテンツ
社員インタビューや現場写真、受賞歴やメディア掲載実績などは、応募者に安心感を与えます。
第三者からの評価や数字データも有効です。
使いやすさ・見やすさの改善ポイント
応募フォームが長すぎる、スマホ表示が崩れている、
リンクが見つけにくいなどの不便さは、離脱の原因になります。
UI/UXの改善は必須です。
公開前に必ず行いたいテスト方法
社内メンバーや第三者に実際にサイトを操作してもらい、
情報の見やすさ・応募までの流れ・スマホでの表示を確認しましょう。
小さな違和感や不便さの改善が、大きな応募率向上につながります。
まとめ|応募者を逃さないためにできること
応募後の離脱は、サイトの印象や情報不足、使い勝手の悪さが原因であることが多くあります。
求人掲載前にしっかり見直しを行い、応募者の不安を取り除くことが重要です。
「自社サイトの離脱率を下げたい」「採用ページを改善したい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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