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小規模事業者持続化補助金 【低感染リスク型ビジネス枠/一般枠】
2021.11.23小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金
低感染リスク型ビジネス枠 / 一般枠
☑︎ 小規模事業者持続化補助金とは?
小規模事業者の持続的な経営に向けた経営計画に基づく販路開拓、
業務効率化(生産性向上)等の取り組みを支援するための制度です。
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【小規模事業者持続化補助金】(一般枠)
原則50万円を上限に補助金(補助率:2/3)を使用することができます。
【小規模事業者持続化補助金】(低感染リスク型ビジネス枠)
原則100万円を上限に補助金(補助率:3/4)を使用することができます。
申請に必要なこと
小規模事業者持続化補助金を利用するには、
地域の商工会議所へ「事業支援計画書」や「事業承継診断票」等の作成・交付を依頼する必要があります。
制作はもちろん補助金申請の方法から、申請に必要な書類作成のサポートいたします。
【小規模事業者持続化補助金の詳細】
[対象者]
商工会議所の管轄地域内で事業を営んでいる小規模事業者
小規模事業者の定義は、業種・職種別に定められている従業員によって決まります。
・商業・サービス業(宿泊・娯楽業除く):常時使用する従業員の数 5人以下
・サービス業のうち宿泊業・娯楽業:常時使用する従業員の数 20人以下
・製造業その他:常時使用する従業員の数 20人以下
【公式サイト】
小規模事業者持続化補助金 通常枠(商工会議所)
小規模事業者持続化補助金 通常枠(商工会)
小規模事業者持続化補助金 低感染リスク型ビジネス枠(商工会議所)
[対象商品]
ホームページの制作/ホームページの下層ページの追加/パンフレットの作成
補助率・補助額
【一般枠】
事業費の2/3、通常50万円まで
– 75万円以上の補助対象となる事業費に対して補助。
– 75万円未満の場合は、その2/3の金額を補助。
【低感染リスク型ビジネス枠】
事業費の3/4、通常100万円まで
– 133万円以上の補助対象となる事業費に対して補助。
– 133万円未満の場合は、その3/4の金額を補助。(増枠条件あり)
非対面型のビジネスへの転換が必要です。
公募スケジュール
【一般枠】
– 第5回受付締切:2021年6月4日(金)[締切日当日消印有効]
– 第6回受付締切:2021年10月1日(金)[締切日当日消印有効]
– 第7回受付締切:2022年2月4日(金)[締切日当日消印有効]>
– 第8回受付締切未発表
【低感染リスク型ビジネス枠】[Jグランツオンライン申請のみ]
– 第1回受付締切:2021年5月12日(水)
– 第2回受付締切:2021年7月7日(水)
– 第3回受付締切:2021年9月8日(水)
– 第4回受付締切:2021年11月10日(水)
– 第5回受付締切:2022年1月12日(水)
– 第6回受付締切:2022年3月9日(水)
下記に該当する事業者は申請できません。
①「令和元年度補正予算小規模事業者持続化補助金<一般型>」の事業実施者で、本補助金の受付締切日の前10か月以内に採択された者
②「令和2年度補正予算小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>」
ご準備いただくもの
● 法人様
・貸借対照表および損益計算書(直近1期分)
● 個人事業主様
・直近の確定申告書【第一表、第二表、収支内訳書(1・2面)または所得税青色申告決算書(1〜4面)】(税務署受付印のあるもの)または開業届(税務署受付印のあるもの)
– 低感染リスク型ビジネス枠 (商工会 商工会議所 共通)
・低感染リスク型ビジネス枠については、Jグランツによる電子申請のみ受付されます。
・gBizIDの取得が必須となります。(現在取得に時間がかかるため暫定IDの措置あり)
・公募要項、申請方法はこちら
– 商工会議所提出用申請様式 一般枠 –
・第5回公募分より、Jグランツによる電子申請が可能になりました。
・Jグランツによる申し込みには、gBizIDの取得が必須となります。(現在取得に時間がかかるため暫定IDの措置あり)
・公募要項、申請様式はこちら
– 商工会提出用申請様式 一般枠 –
・第5回公募分より、Jグランツによる電子申請が可能になりました。
・Jグランツによる申し込みには、gBizIDの取得が必須となります。(現在取得に時間がかかるため暫定IDの措置あり)
・公募要項、申請様式はこちら
☑︎ 導入までの流れ
1. お問い合わせ
小規模事業者持続化補助金に関してご質問等あれば、まずはお気軽にメールやチャットでご相談ください。
2. ヒヤリング
お客様のご要望や課題をお伺いいたします。お客様のニーズにお応えできるよう出来る限りのご提案をさせていただきます。
3. お見積もり
ヒアリングの内容を元に、小規模事業者持続化補助金導入に関わる費用のお見積もりを作成いたします。
4. 小規模事業者持続化補助金の申請
小規模事業者持続化補助金の申請は地域の商工会議所へする必要があります(一般枠)。事業計画書作成のサポートいたしますので安心して申請いただけます。
※低感染リスク型ビジネス枠の申請はJgrantsからの電子申請。
5. 小規模事業者持続化補助金の採択結果の通知
小規模事業者持続化補助金の可否が通知されます。
6. 制作開始
計画通り制作物を作成して納品
7. ご入金
納品致しましたら、ご精算いただきます、案件に応じて着手金を事前にいただくこともございます。
8. 実施報告書提出
補助金事務局に実施報告書を提出します。
9. 補助金入金