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授業風景はどう撮れば「学校っぽく」ならないか
2026.2.20Instagram
授業風景はどう撮れば「学校っぽく」ならないか
学校のSNSやホームページで授業風景を掲載しているのに、
「なんとなく固い」「よくある学校写真に見える」と感じたことはありませんか。
その原因は、授業を“説明用の写真”として撮ってしまっていることにあります。
高校生が知りたいのは授業内容の説明より、
「どんな雰囲気で学んでいるのか」というリアルな空気です。
この記事では、授業風景を撮る際に「学校っぽく」ならないための考え方と、
すぐに実践できる撮影のポイントを分かりやすく紹介します。
なぜ授業風景は「学校っぽく」見えてしまうのか
授業写真が「学校っぽく」見える最大の理由は、
正面から全体を説明するように撮ってしまうことです。
黒板・先生・机・学生を一度に入れた写真は、
状況は分かりやすいものの、見る側にとっては
「説明資料」「記録写真」の印象になります。
高校生が見たいのは、授業の構成ではなく、
そこで過ごす自分の姿を想像できるかです。
そのためには、説明よりも“体験感”を優先した撮影が必要です。
ありがちなNG授業写真の特徴
まずは、多くの学校で見られる「学校っぽくなる写真」の特徴です。
・全体を遠くから撮る
教室全体を写すと記録写真になりやすい。
・学生の表情が見えない
後ろ姿ばかりだと臨場感が伝わらない。
・先生中心の構図
講義説明のようになり、受け身の印象になる。
・整列した瞬間を撮る
「撮られている」感じが強く、自然さが消える。
こうした写真は情報としては正しいものの、
楽しさ・雰囲気・関係性が伝わりにくくなります。
自然で魅力が伝わる撮影のコツ
授業風景を魅力的に見せるには、
「説明」ではなく「瞬間」を撮ることが大切です。
・近づいて撮る
学生の手元、表情、会話の瞬間など、距離を縮めて撮影する。
・斜めから撮る
真正面を避け、横や後ろから覗き込むように撮ると臨場感が出る。
・会話の瞬間を狙う
先生が説明している瞬間より、学生と話している瞬間を優先。
・動きのある場面を選ぶ
実習・グループワーク・発表など、行動している場面が効果的。
写真を見る人が「ここに座っている気がする」と感じられるかが、
良い授業写真の判断基準です。
SNS・Webで使える授業写真の構図例
実際に使いやすい授業写真の構図を紹介します。
・学生の横顔+ノートやPC画面
学びのリアルが伝わる定番構図。
・先生と学生の会話シーン
距離感や雰囲気が分かりやすい。
・笑顔のグループワーク
学校生活の楽しさが直感的に伝わる。
・手元アップ(制作物・実験・作業)
専門性や実践性を自然に表現できる。
このように、「教室の全体」ではなく
授業の中の“体験の一部”を切り取ると、
写真は一気に魅力的になります。
まとめ|授業を「情報」ではなく「体験」として見せる
授業風景を撮る目的は、
カリキュラムを説明することではなく、
学校での時間を想像してもらうことです。
遠くから整った写真を撮るより、
近くで自然な瞬間を切り取る方が、
高校生にとっては魅力的に映ります。
授業を「説明写真」ではなく、
体験を感じる写真として撮ること。
それが、学校広報の成果につながる授業写真のポイントです。
私たちは大阪本町のデザイン会社として、
学校のSNS運用やWeb制作において、
撮影ディレクションから広報設計までサポートしています。
授業風景の見せ方にお悩みでしたら、ぜひご相談ください。
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