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なぜ学校のリールは「作り込みすぎる」と伸びないのか

2026.2.20Instagram

なぜ学校のリールは「作り込みすぎる」と伸びないのか

学校のInstagramやTikTok運用で、よく聞く悩みがあります。
それは「時間をかけて作ったリールほど伸びない」というものです。

撮影も編集も丁寧に行い、字幕もデザインも整えたのに再生数が伸びない。
一方で、スマホで撮った何気ない動画の方が伸びることもあります。

この記事では、学校のリールが“作り込みすぎると伸びない理由”と、
高校生に届く動画の考え方について分かりやすく解説します。


学校リールが伸び悩む理由とは

学校の広報担当者は、「良いものを見せたい」という思いから、
動画を丁寧に作り込もうとします。
しかし、SNSではその努力が逆効果になることがあります。

理由はシンプルで、SNSは“広告を見る場所”ではなく“日常を見る場所”だからです。
完成度が高すぎる動画は、逆に「宣伝っぽい」と感じられ、
視聴者がスクロールしてしまう原因になります。

作り込みすぎると“広告っぽく”見える

例えば、以下のような動画は完成度が高くても伸びにくい傾向があります。

  • ・プロモーション映像のような編集
  • ・長いナレーション中心の構成
  • ・テロップが多すぎる説明型動画
  • ・演出が多く、自然さが少ない映像

こうした動画は「良い動画」ではありますが、
SNS上では「企業広告と同じカテゴリ」に見えてしまいます。

高校生は普段、友達の投稿や日常動画を見ています。
そこに突然“完成度の高すぎる動画”が現れると、
無意識に「宣伝だ」と判断してスキップしてしまうのです。

高校生は「完成度」より「リアルさ」を見る

高校生が学校SNSで知りたいのは、
豪華な映像ではなく「本当の日常」です。

  • ・授業中の雰囲気
  • ・学生同士の自然な会話
  • ・先生との距離感
  • ・休み時間の空気感

こうしたリアルな瞬間こそ、進学先を選ぶ判断材料になります。

そのため、スマホで撮影した短い動画や、
少しラフな編集の動画の方が「本物っぽい」と感じられ、
結果として再生されやすくなります。

伸びる学校リールに共通するポイント

学校SNSで再生されるリールには、いくつか共通点があります。

  • 短い:最初の3秒で雰囲気が分かる
  • リアル:学生の自然な表情が見える
  • シンプル:テロップや演出は最小限
  • 日常感:特別なイベントより普段の様子

ポイントは、「動画を作る」のではなく「日常を切り取る」こと。
SNSでは“映像作品”より“共感できる瞬間”の方が強いのです。

まとめ|学校SNSは“上手さ”より“伝わる日常”

学校のリールは、丁寧に作り込むほど良いとは限りません。
むしろ、作り込みすぎると広告感が出てしまい、
高校生には届きにくくなることがあります。

重要なのは、「この学校で過ごす自分」を想像できるかどうか
そのためには、完璧な動画よりも、
リアルな日常を自然に見せることが効果的です。

大阪本町のデザイン会社リバースでは、
学校SNSの運用支援やWebサイト制作を通じて、
“作り込みすぎない伝え方”を設計しています。
学校の魅力を自然に伝える広報設計についても、ぜひお気軽にご相談ください。

株式会社リバース

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