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突然のエラー・改ざん被害を防ぐ!Webサイト保守でできること

2026.1.6緊急対応&復旧,保守管理

突然のエラー・改ざん被害を防ぐ!Webサイト保守でできること

ある日突然、ホームページが真っ白になって表示されない
知らないページに勝手に飛ばされる
トップページに怪しい文字や広告が出ている──。
こうしたトラブルは、残念ながら今も実際に起きています。

「うちはそんなにアクセスないから大丈夫」「小さな会社のサイトには関係ない」
そう思われがちですが、攻撃や改ざんは規模に関係なく無差別に行われることがほとんどです。

この記事では、突然のエラーや改ざん被害から大切なWebサイトを守るために、
「Webサイト保守」で実際にできることを、専門用語をできるだけ使わずにわかりやすくご紹介します。
「なんとなく不安だけど、何から手をつければいいかわからない」という方の参考になれば幸いです。


なぜ今、Webサイト保守がこれほど重要なのか

Webサイトは、会社やお店、学校にとっての「もうひとつの顔」です。
営業時間やサービス内容、採用情報など、さまざまな情報が集まる場所になっています。

しかし、Webサイトは一度作って終わりではなく、動き続ける仕組みでもあります。
次のような変化が日々起きており、そのたびに不具合やリスクが生まれる可能性があります。

  • ・サーバーやPHPのバージョンアップ
  • ・WordPress本体やプラグインの更新
  • ・ブラウザやスマホOSのアップデート
  • ・世の中で見つかった新しい脆弱性(セキュリティの穴)

こうした変化に合わせて、サイト側もメンテナンスや調整を行う必要があるのですが、
日々の業務に追われていると、どうしても後回しになりがちです。

その結果、

  • ・気づいたら表示エラーが出ていた
  • ・知らないうちに改ざんされていた
  • ・お問い合せフォームがずっと動いていなかった

といったトラブルが起こり、「もっと早く対策しておけばよかった」という声も少なくありません。
そこで役立つのが、定期的にサイトを見守り・ケアしてくれる「Webサイト保守」です。


よくあるトラブル例|エラー表示・改ざん・メール不達

実際に、どのようなトラブルが起きやすいのでしょうか。
代表的な例をいくつか挙げてみます。

  • ◾︎ ページが真っ白になる・エラー画面が出る
    WordPressやプラグインの更新、PHPバージョンの変更がきっかけで、
    画面が真っ白(いわゆる「ホワイトアウト」)になってしまうケースです。
  • ◾︎ 改ざんされて別サイトに飛ばされる
    悪意のあるコードを埋め込まれ、クリックすると違うサイトに飛ばされる、
    意図しないポップアップが出る、といった被害も実際に起きています。
  • ◾︎ フォームからのメールが届いていない
    サーバー設定の変更や迷惑メール判定などが原因で、
    「お問い合わせは来ているのに社内に届いていなかった」というケースも少なくありません。
  • ◾︎ SSLのエラー表示が出る
    常時SSL化しているはずが、「保護されていない通信」と表示される、
    証明書の有効期限切れで警告が出るなど、信頼に関わる表示が出てしまうこともあります。

これらの問題は、見た目の不具合だけでなく、「信用問題」に直結することも多いです。
特に改ざんやエラー表示は、閲覧者に不安を与えてしまいます。


Webサイト保守で「事前にできる対策」

「問題が起きてから」対応するのではなく、起こる前に備えておくことが何より大切です。
Webサイト保守で事前にできる代表的な対策は、次のようなものです。

  • ◾︎ 定期バックアップの取得
    万が一トラブルが発生しても、バックアップがあれば元の状態に戻せる可能性が高くなります。
    サーバー全体・データベース・WordPressファイルなどを、定期的に保存しておくことが重要です。
  • ◾︎ WordPress本体・プラグインの安全な更新
    更新自体はボタンひとつでもできますが、場合によってはサイトが壊れることもあります。
    事前のバックアップ、テスト環境での確認など、「安全にアップデートする仕組み」を整えることが保守の役割です。
  • ◾︎ 不要なプラグイン・テーマの整理
    使っていないプラグインや古いテーマは、セキュリティリスクになることがあります。
    定期的に棚卸しし、不要なものは削除するのも保守の大切な仕事です。
  • ◾︎ 基本的なセキュリティ対策
    管理画面URLの見直し、ログイン試行制限、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)の活用など、
    専門的な設定も、保守サービスを通じて整えることができます。

こうした対策をしておくことで、「そもそも被害に遭いにくい状態」をつくることが可能になります。


もしもの時、保守で「素早くできる対応」

どれだけ対策をしていても、100%トラブルを防ぐことはできません。
大切なのは、「もしもの時に、どれだけ早く・落ち着いて対応できるか」です。

保守サービスに入っていれば、次のような対応を“すぐに”依頼できます。

  • ◾︎ 状況の確認・原因の切り分け
    サーバー側の問題か、WordPressやプラグインなのか、あるいは外部サービスなのか。
    どこに原因があるのかをプロが調査してくれます。
  • ◾︎ 一次復旧(とりあえず見られる状態に戻す)
    詳細な原因究明には時間がかかる場合もありますが、
    まずはサイトを閲覧できる状態に戻す“応急処置”をしてもらえます。
  • ◾︎ バックアップからの復元
    事前にバックアップを取っていれば、問題が起きる前の状態に戻して再スタートできます。
  • ◾︎ 改ざん箇所の削除・再発防止設定
    改ざんされたファイルの修正や削除、パスワード変更など、
    再発を防ぐための対策までサポートしてもらえます。

社内に専門知識のあるスタッフがいない場合でも、
「保守に連絡すれば、ひとまず動いてくれる」という安心感はとても大きなものです。


保守パートナーを選ぶときのチェックポイント

「保守をお願いしたい」と思ったとき、どんな基準でパートナーを選べば良いのでしょうか。
いくつかのポイントを挙げてみます。

  • ◾︎ レスポンスの早さ
    トラブル時の初動スピードは非常に重要です。
    どのくらいの目安で連絡がもらえるか、事前に確認しておきましょう。
  • ◾︎ WordPressなどCMSの実務経験
    ただ「詳しい」だけでなく、実際に構築・運用した経験があるかどうかも重要です。
  • ◾︎ 料金体系のわかりやすさ
    月額保守、スポット対応、緊急対応時の費用など、
    「いざという時にどれくらいかかるのか」が明確になっていると安心です。
  • ◾︎ コミュニケーションの取りやすさ
    専門用語ばかりでなく、状況や対応内容をわかりやすく説明してくれるかどうかも大事なポイントです。
  • ◾︎ 既存サイトにも対応してくれるか
    他社制作のサイトや古い構成のサイトにも対応できるかどうかも、事前に確認しておくと良いでしょう。

「どこに頼んでいいかわからないから、なんとなく放置している」という状況こそ、
トラブルのリスクを高めてしまいます。早めに相談できる相手を見つけておくと安心です。


まとめ|“転ばぬ先の杖”としてのWebサイト保守

突然のエラーや改ざん被害は、「起きてから」だとどうしても後手に回ってしまうものです。
一方で、保守をきちんと行っていれば、

  • そもそもトラブルが起こりにくい
  • もし起きても、早く元に戻せる
  • 「誰に相談すればいいか」が最初から決まっている

という、大きな安心につながります。

大阪本町のデザイン会社リバースでは、
WordPressサイトの保守管理・トラブル対応・改ざん復旧まで一貫してサポートしています。
「バックアップがきちんと取れているか不安」「最近、更新を全然していない」など、
少しでも気になる点があれば、トラブルが起きる前のタイミングで、ぜひ一度ご相談ください。

株式会社リバース

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