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学校のインスタグラムリールが伸びるのに、なぜ入学にはつながらないのか

2026.1.22大学・専門学校,Instagram

学校リールが伸びるのに、なぜ入学にはつながらないのか

「学校のリールが伸びました!」
数万回再生、保存も増えて、コメントも少しついた。
広報としてはうれしい瞬間です。

でも一方で、こんな声もよく聞きます。
「リールは伸びているのに、オープンキャンパス申込や入学に結びつかない」

実はこれ、珍しいことではありません。
リールは“広く届く”仕組みがある一方で、入学につながるには「次の一歩」が必要だからです。

この記事では、リールが伸びるのに入学につながらない理由と、
学校広報として成果に近づけるための考え方を、分かりやすく整理します。


再生回数が伸びても「成果」とは限らない

リールの再生回数は分かりやすい指標です。
ただし、再生回数が多い=入学が増える、とは限りません。

なぜなら、リールは「たまたま流れてきた人」にも届くため、
学校に興味がある人だけが見ているわけではないからです。

例えば、
・面白い動画だから見た
・音源が流行っているから見た
・なんとなく最後まで見た

という層が多い場合、入学にはつながりにくくなります。

リールで伸びやすい内容と、入学につながる内容は違う

学校リールが伸びるパターンには傾向があります。
テンポが良い、見た目が派手、驚きがあるなど、「見て楽しい」要素が強いものです。

一方で、入学につながるのは、「自分ごと化できる情報」です。

  • 学校の雰囲気(安心できるか)
  • 学べる内容(自分に合うか)
  • 通学やキャンパスライフ(続けられそうか)
  • 先生や先輩(人の温度感)

つまり、伸びる動画=入口
入学につながる動画=納得をつくる材料、という違いがあります。

「バズったのに問い合わせゼロ」になりやすい理由

リールが伸びたのに成果につながらないとき、よくある原因は次の3つです。

  • ターゲット外に届いている:地域や年齢が合っていない層に再生されている
  • 次の行動が用意されていない:プロフィールやリンク先が整っていない
  • 学校の「らしさ」が伝わっていない:面白いだけで終わり、印象が残らない

リールは拡散されやすい分、
「見られた」から「興味を持った」へ進む仕掛けがないと止まってしまいます。

入学につなげるための導線設計とコンテンツの組み立て

入学につながる学校SNSにするには、
リール単体ではなく、全体設計が必要です。

  • プロフィール整備:学校の特徴が1秒で分かる、申込リンクがすぐ見つかる
  • ハイライト活用:OC、学科、学費、よくある質問をまとめておく
  • 投稿の役割分担:リールは入口、フィードは理解、ストーリーズは距離を縮める
  • Webとの連動:リール→特集ページ→申込、の流れを作る

また、リールの中にも「入学につながる型」があります。
例えば、在校生の1日授業の一部体験先生の人柄が伝わる一言など、
見た人が「自分にもできそう」と思える内容です。

まとめ|リールは入口。次の一歩を用意できているか

学校リールが伸びるのに入学につながらないのは、
リールが悪いのではありません。

リールは「入口」だからこそ、
次の一歩(理解・納得・申込)につなぐ設計が必要です。

再生回数を増やすだけでなく、
見た高校生が「もう少し知りたい」と思ったときに、
きちんと受け止められる状態をつくる。
それが、学校SNSを成果につなげる最短ルートです。

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