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ホームページは人を集める“システム(機械)”である|広告ではなく“仕組み”として考える視点

2025.5.22WEBデザイン・コーディング,採用・求人,ブランディング

ホームページは人を集める“システム(機械)”である|広告ではなく“仕組み”として考える視点

広告費は1円でも安くしたい——。でも設備投資や研究開発にはお金をかける。
そんな企業にこそ知ってほしいのが、“広告”ではなく“仕組み”としてのホームページ活用です。
常に営業してくれる“営業マン”、信頼を生む“会社の顔”、そして採用の“初期接点”。
この記事では、ホームページを“人を集める装置”と捉えたときの考え方と整備のポイントを紹介します。

ホームページは“広告”ではなく“装置”であるという考え方

多くの企業が、広告には慎重なのに、なぜかホームページも“広告”のように扱ってしまっています。

ホームページは広告のように一時的なものではなく、常に情報を届け、反応を蓄積していく“営業装置”です。
たとえるなら、24時間働いてくれる営業マンのような存在。
しかも、休みなく、文句も言わず、情報を正確に伝え続けてくれます。

集客の成否は“仕組み化”できているかどうかで決まる

営業や採用にかかるコストを減らしたいなら、“仕組み化”がキーワードです。

営業マンに頼りっきりの組織では、属人化や人材不足のリスクがつきもの。
ホームページを整備し、検索流入・SNS連携・フォーム設計などを構築することで、
“仕組みとして人が集まる”構造をつくることができます。

お問い合わせ・採用・信頼獲得を“自動化”する構造とは?

お問い合わせ、採用、信頼構築。この3つの“人を集める機能”を自動で回す構造を考えてみましょう。

  • 営業面:製品情報、実績、活用事例を見やすく掲載=営業マンの代わりに信頼構築
  • 採用面:社員紹介・働く様子・価値観を伝え=応募前からミスマッチ防止
  • ブランド面:理念や代表メッセージを可視化=会社の“空気感”を共有

これらをすべて“24時間働く仕組み”として動かすのが、ホームページの役割です。

ホームページを“仕組み”に変えるために必要な視点

ホームページを“仕組み”にするには、どのような視点と構成が必要なのでしょうか?

  1. 導線設計:誰が・何を見て・どんな行動を取るかを明確に
  2. 更新性:WordPressなどで自社更新が可能な体制に
  3. デザインとコピー:広告的でなく“信頼を積み上げるトーン”で
  4. 情報の深度:製品・事業・人の情報を“検索に耐える精度”で

まとめ|“営業しない営業マン”としてのホームページへ

最後に、ホームページを“人を呼ぶ装置”として再定義する意義を整理します。

ホームページは、もはや“作るもの”ではなく“使い続ける仕組み”。
採用も営業も、少人数体制でもまわせるように設計された“仕掛け”です。
広告ではなく、コストではなく、資産として——。それが今、企業に求められるホームページの姿です。

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