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栗棟美里の個展「Still Remained」@テヅカヤマギャラリー
2018.9.2イベント情報
栗棟さんが個展を開催するようです。
きになりますね。
時間を見つけていきたいです。
詳細下記 引用
【栗棟美里 個展】Still Remained
2018.9.14(金) – 10.13(土)
OPENING PARTY & TALK EVENT:
9.15 (土) 15:00 –
入場無料
OPEN : 火 – 土 | 12:00 – 19:00
CLOSED : 月曜・日曜・祝日
‘ この度、テヅカヤマギャラリーでは、栗棟美里の個展「Still Remained」を開催いたします。
ギャラリーでは3度目の個展となる本展では、SNSなどから溢れる情報過多の現代社会に焦点を当て、美・芸術の本質の探求をテーマに60点以上の作品を発表いたします。出品作の “Memorise”は栗棟にとって初めての映像作品となります。是非この機会にご高覧くださいませ。ビューイングルームで同時開催のスロバキア人作家ルシア・タロヴァとの競演も是非あわせてお楽しみください。’
(ギャラリーWebサイトより一部抜粋)
– 展覧会コンセプト –
今回の展覧会は、視覚による認識の本質・美術の在り方 / 見方を再考する事がテーマです。
メディアを介し伝達される刹那的なイメージ / 情報を破壊し美術品へと再構築することで、
SNS をはじめとするメディアの敏捷さ、
内容の質・真偽を確かめぬまま情報を享受してしまう現代人の惰性を指摘します。
「認識と記憶のフックの在処を探る手段として、またそれらを再考する手がかりとして
美術・展示はどこまで有用なのか。」
ディスプレイ越しで簡易に擬似体験 / 展示鑑賞を出来てしまう現代に、このような問題意識を抱えながら鑑賞者の記憶に『Still remained / それでもなお残る』作品と展示を提供出来ればと思います。
栗棟 美里