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WordPressの画面が真っ白になる代表的な原因と復旧方法
2026.9.4WordPress保守・復旧
WordPressのホームページにアクセスしたところ、文章も画像も表示されず、画面が真っ白になっていた。
管理画面に入ろうとしても、同じように何も表示されない。
このような状態は、一般的に「真っ白な画面」や「ホワイトスクリーン」と呼ばれることがあります。
突然ホームページが見られなくなると、すぐに復旧しようとして、WordPressやサーバーの設定を変更したくなるかもしれません。
しかし、原因が分からない状態で操作すると、元に戻すことが難しくなる場合があります。
この記事では、WordPressの画面が真っ白になる代表的な原因と、
復旧に向けて確認しておきたい基本的な手順を分かりやすく解説します。
WordPressの「真っ白な画面」とはどのような状態か
WordPressで重大なエラーが発生すると、本来表示されるはずのページを正常に読み込めず、
画面に何も表示されなくなることがあります。
ただし、「真っ白に見える」という症状だけでは、原因を一つに特定することはできません。
- ホームページ全体が真っ白になる
- 管理画面だけ真っ白になる
- 特定のページだけ表示されない
- スマートフォンでは見られるがパソコンでは見られない
- 一時的に表示されなくなり、時間がたつと戻る
症状によって考えられる原因が異なるため、
まずはどこまで表示されなくなっているかを確認することが大切です。
画面が真っ白になる代表的な原因
プラグインの不具合や競合
新しいプラグインを追加した直後や、既存のプラグインを更新した後に真っ白になった場合は、
プラグインが原因になっている可能性があります。
単体では問題がなくても、別のプラグインやWordPress本体との組み合わせによって、
正常に動作しなくなることがあります。
テーマの不具合
使用中のテーマを更新した後や、テーマ内のファイルを修正した後に、
画面が真っ白になる場合があります。
特に、テーマのプログラムを直接編集している場合は、
一部の記述ミスでもホームページ全体が表示されなくなることがあります。
WordPress本体の更新失敗
WordPress本体の更新中に通信が切れたり、処理が正常に完了しなかったりすると、
必要なファイルが正しく更新されず、不具合が起きることがあります。
PHPのエラーやバージョンの不一致
WordPressは、サーバー上でPHPという仕組みを使って動いています。
サーバーのPHPバージョンを変更した後に、古いテーマやプラグインが対応できず、
エラーが発生する場合があります。
メモリ不足
画像処理や複数のプラグインの動作などによって、
サーバーで使用できるメモリの上限を超えると、ページの表示処理が止まることがあります。
サーバーやデータベースの問題
サーバー障害、容量不足、データベースの不具合などが原因で、
WordPressが正常に情報を読み込めなくなることもあります。
復旧作業を始める前に確認すること
復旧を急ぐ前に、まず状況を整理します。
- 表示されなくなった日時
- 直前に更新・追加・変更した内容
- ホームページ全体か、一部のページだけか
- 管理画面にログインできるか
- サーバー会社から障害情報が出ていないか
- 復旧に使用できるバックアップがあるか
また、エラーメッセージが一時的に表示される場合は、
スクリーンショットを保存しておきましょう。
制作会社や保守会社へ相談する際に、
直前の作業内容やエラー画面が分かると、原因を絞り込みやすくなります。
復旧作業の前には、可能であれば現在のファイルとデータベースも保存しておきます。
ただし、操作方法が分からない場合は、無理に作業を進めないほうが安全です。
原因別の主な復旧方法
プラグインを更新した後に真っ白になった場合
管理画面に入れる場合は、直前に更新・追加したプラグインを停止し、表示が戻るか確認します。
管理画面に入れない場合は、サーバーのファイル管理機能などからプラグインを一時的に無効化する方法もあります。
ただし、フォルダ名の変更やファイル操作には専門知識が必要です。
テーマ変更後に真っ白になった場合
使用中のテーマに問題がある場合は、標準テーマなど別のテーマへ切り替えることで、
表示が戻る可能性があります。
独自に作成したテーマを使用している場合は、
変更したファイルを以前の状態に戻す必要があります。
WordPress更新後に表示されなくなった場合
更新途中で失敗している場合は、WordPressのファイルを正常な状態に戻す作業が必要になります。
更新前のバックアップがある場合は、復元を検討します。
ただし、バックアップを戻すと、その後に追加した記事や問い合わせ情報などが失われる可能性があります。
復元前に、バックアップの取得日時と復元対象を必ず確認しましょう。
PHP変更後に不具合が起きた場合
サーバー側でPHPのバージョンを変更した直後に表示されなくなった場合は、
以前のバージョンへ戻すことで復旧する場合があります。
ただし、古いPHPを長期間使用し続けることは、セキュリティや動作面で望ましくありません。
復旧後は、テーマやプラグインを新しい環境へ対応させる必要があります。
サーバー障害が原因の場合
サーバー会社の障害やメンテナンスが原因であれば、WordPress側を変更しても解決しません。
サーバー会社の公式情報を確認し、復旧を待つ必要があります。
障害復旧後も表示されない場合は、別の原因がないか確認します。
再発を防ぐために必要な保守管理
WordPressの真っ白な画面を完全に防ぐことは困難ですが、
日頃の保守管理によって、トラブルの可能性や復旧時の負担を減らすことはできます。
- 更新前にファイルとデータベースのバックアップを取る
- WordPress本体・テーマ・プラグインを定期的に更新する
- 一度に多くの更新を行わず、更新後に動作を確認する
- 主要ページとお問い合わせフォームを確認する
- サーバーの容量や契約状況を定期的に確認する
- 復旧時の連絡先と管理情報を整理しておく
特に大切なのは、更新ボタンを押して終わりにしないことです。
更新後には、トップページだけでなく、下層ページ、スマートフォン表示、
お問い合わせフォームなども確認する必要があります。
また、バックアップは取得しているだけではなく、
必要なときに復元できる状態かどうかを確認しておくことも重要です。
まとめ|原因を確認してから慎重に復旧する
WordPressの画面が真っ白になる原因には、
プラグイン、テーマ、WordPress本体、PHP、サーバーなど、さまざまな可能性があります。
画面が真っ白になったときは、すぐに複数の設定を変更するのではなく、
直前に行った作業と表示されない範囲を確認することが大切です。
原因を特定しないままファイルの削除や再インストールを行うと、
復旧できるはずだったデータまで失う可能性があります。
大阪・本町のデザイン会社リバースでは、
WordPressの真っ白な画面、更新後の不具合、表示崩れ、管理画面へ入れないといったトラブルの調査・修正に対応しています。
また、トラブル発生時の復旧だけでなく、
バックアップ、WordPressアップデート、動作確認を含む定期的な保守管理も承っています。
原因が分からない場合や、自社での復旧作業に不安がある場合は、
状態を悪化させる前にご相談ください。
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株式会社リバース