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サイト監査とは?SEO改善で最初にやるべきこと

2026.5.16SEO対策

「SEO対策を始めたいけれど、何から手をつければいいか分からない」
「ブログ記事を増やしているのに、問い合わせにつながらない」
「ホームページに問題がある気はするけれど、原因が分からない」

このような場合に、まず行いたいのがサイト監査です。

サイト監査とは、ホームページ全体の状態を確認し、
SEOや問い合わせ導線に影響している問題点を洗い出す作業です。

記事を増やす前に、サイトの構造・内部リンク・画像サイズ・404エラー・重複ページ・CTAなどを確認することで、
どこから改善すべきかが見えやすくなります。

この記事では、サイト監査とは何か、SEO改善で最初にやるべきことについて、
中小企業のWeb運用の視点から分かりやすく解説します。


サイト監査とは?

サイト監査とは、ホームページの状態を客観的に確認し、
改善すべき点を整理することです。

SEO対策では、記事作成やキーワード選定に目が行きがちですが、
サイト自体に問題があると、せっかく記事を増やしても成果につながりにくい場合があります。

たとえば、次のような問題があるサイトです。

  • ・404エラーやリンク切れが多い
  • ・重い画像が多く、表示速度が遅い
  • ・似た内容の記事が多く、評価が分散している
  • ・重要なページへの内部リンクが少ない
  • ・カテゴリが多すぎて、専門性が伝わりにくい
  • ・記事を読んだ後のCTAがない

このような状態では、検索エンジンにもユーザーにも、
サイトの価値が伝わりにくくなります。

サイト監査は、こうした問題を見つけ、
SEO改善の優先順位を決めるための現状把握です。


なぜSEO改善の前にサイト監査が必要なのか

SEO改善の前にサイト監査が必要な理由は、
原因を把握しないまま施策を進めると、効果が出にくいからです。

たとえば、問い合わせが少ない原因が内部リンク不足なのに、
新しい記事ばかり増やしても、問い合わせ導線は改善されません。

また、ページ表示が遅い原因が巨大な画像にあるのに、
タイトルだけを変更しても、ユーザーの離脱は改善しにくいです。

SEO対策では、問題の種類によって打つべき施策が変わります。

  • ・検索意図に合っていない → 記事内容やタイトルを見直す
  • ・内部リンクが弱い → 関連記事やサービスページへリンクを追加する
  • ・画像が重い → リサイズやWebP化を行う
  • ・404が多い → リダイレクトやリンク修正を行う
  • ・CTAがない → 記事下に相談導線を設置する

このように、サイト監査を行うことで、
今のサイトに本当に必要な改善が分かります。

SEO改善は、思いつきで進めるのではなく、
現状を見てから優先順位を決めることが大切です。


まず確認したい基本項目

サイト監査でまず確認したいのは、基本的なSEO設定です。

特に、次の項目は最初に見直したいポイントです。

  • ・ページタイトルが適切に設定されているか
  • ・メタディスクリプションが重複していないか
  • ・H1やH2などの見出し構造が整理されているか
  • ・インデックスさせるページと不要なページが整理されているか
  • ・サイトマップが正しく送信されているか
  • ・スマートフォンで読みやすいか

ページタイトルは、検索結果で最初に見られる重要な要素です。
何についてのページなのか、検索する人に分かりやすく伝える必要があります。

メタディスクリプションは、検索結果でページ内容の説明として表示されることがあります。
直接順位を決める要素ではないとされていますが、クリック率に影響する可能性があります。

また、見出し構造も重要です。
H1、H2、H3が整理されていると、ユーザーにも検索エンジンにも記事の流れが伝わりやすくなります。

SEO改善では、まずこうした基本設定を確認し、
検索結果で伝わりやすい状態に整えることが大切です。


内部リンク・カテゴリ・導線を確認する

サイト監査では、内部リンクやカテゴリ、問い合わせ導線も確認します。

内部リンクとは、同じサイト内のページ同士をつなぐリンクのことです。

たとえば、WordPressのトラブル記事がある場合、
その記事からWordPress保守ページや緊急対応ページへリンクがあると、
ユーザーが次の行動を取りやすくなります。

反対に、記事を読んでも関連サービスへ進めない場合、
せっかく検索から訪れても、そのまま離脱される可能性があります。

また、カテゴリ整理も重要です。

「ブログ」「コラム」「その他」などの曖昧なカテゴリが多いと、
サイト全体の専門性が伝わりにくくなります。

たとえば、次のように専門領域ごとに整理されていると、
ユーザーにも検索エンジンにも分かりやすくなります。

  • ・WordPress保守・復旧
  • ・Web制作・コーディング
  • ・採用ブランディング
  • ・学校広報・学校制作
  • ・ブランディング

さらに、記事下のCTAも確認したいポイントです。

「お問い合わせはこちら」だけでなく、
「緊急対応はこちら」「WordPress保守はこちら」「サイトリニューアル相談」など、
相談内容が分かる導線にすると、問い合わせにつながりやすくなります。

SEO改善では、検索流入だけでなく、
記事を読んだ後にどこへ進んでもらうかまで設計することが重要です。


画像・表示速度・エラーを確認する

サイト監査では、画像や表示速度、エラーの確認も欠かせません。

ページの読み込みが遅いと、ユーザーは内容を読む前に離脱してしまう可能性があります。

特にWordPressサイトでは、画像サイズやプラグインの影響で、
表示が重くなることがあります。

確認したい項目は、次のようなものです。

  • ・大きすぎる画像が使われていないか
  • ・写真画像がPNGのまま掲載されていないか
  • ・WebP化できる画像が残っていないか
  • ・不要なプラグインが常時有効になっていないか
  • ・404エラーやリンク切れが発生していないか
  • ・リダイレクトが適切に設定されているか

画像は、見た目を保ちながら軽量化することが大切です。
写真であれば、必要以上に大きなサイズでアップせず、JPGやWebPを活用すると効果的です。

また、404エラーが多い場合は、ユーザー体験にもSEOにも良くありません。

削除したページや変更したURLがある場合は、
適切なページへリダイレクトするか、内部リンクを修正する必要があります。

サイト監査では、こうした技術的な問題を確認し、
ユーザーが快適に閲覧できる状態に整えることが大切です。


監査後に優先順位を決めることが大切

サイト監査を行うと、多くの改善点が見つかることがあります。

しかし、すべてを一度に直そうとすると、作業量が増えすぎてしまいます。

大切なのは、優先順位を決めることです。

たとえば、問い合わせ改善を目的にするなら、次の順番で進めると現実的です。

  • ・404エラーやリンク切れなど明確な問題を修正する
  • ・重要カテゴリの記事にCTAを設置する
  • ・サービスページへの内部リンクを増やす
  • ・重い画像を軽量化する
  • ・タイトルやメタディスクリプションを見直す
  • ・古い記事をリライトする

特に、既存記事が多いサイトでは、
新しい記事を増やす前に、今ある記事を改善するだけでも効果が出ることがあります。

たとえば、すでに検索流入がある記事にCTAを追加したり、
関連サービスへの内部リンクを追加したりすることで、
問い合わせ導線を強化できます。

サイト監査は、問題を見つけるだけでなく、
何から改善すれば成果につながりやすいかを決めるための作業です。


まとめ|SEO改善は現状把握から始める

サイト監査とは、ホームページ全体の状態を確認し、
SEOや問い合わせ導線に影響している問題点を洗い出す作業です。

SEO改善では、いきなり記事を増やすのではなく、
まず現在のサイトがどのような状態なのかを把握することが大切です。

確認したいポイントは、

  • ・ページタイトルやメタディスクリプション
  • ・内部リンクやカテゴリ構造
  • ・CTAや問い合わせ導線
  • ・画像サイズや表示速度
  • ・404エラーやリンク切れ
  • ・重複ページや孤立ページ

などです。

これらを整理することで、
検索エンジンにもユーザーにも分かりやすいサイトへ改善しやすくなります。

大阪本町を拠点とする株式会社リバースでは、
WordPress保守・サイト改善・SEOを意識したブログ更新・内部リンク整理・画像最適化など、
Webサイト運用に関するサポートを行っています。

「SEO改善を始めたいけれど、何から見直せばよいか分からない」
「記事を増やしているのに問い合わせにつながらない」
そんな場合は、まずサイト監査で現状を確認するところから始めるのがおすすめです。

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