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SEO改善でまず直したい404エラーとは
2026.5.16SEO対策
「SEO改善をしたいけれど、何から直せばいいか分からない」
「サイト監査をしたら404エラーがたくさん出てきた」
「リンク切れがSEOに影響するのか気になる」
このような場合、まず確認したい項目のひとつが404エラーです。
404エラーとは、アクセスしたページが存在しない状態のことです。
ホームページの見た目には大きな問題がなくても、サイト内に404エラーが多く残っていると、ユーザー体験やSEOに悪影響を与える可能性があります。
この記事では、SEO改善でまず直したい404エラーとは何かについて、
中小企業のWeb運用の視点から分かりやすく解説します。
404エラーとは?
404エラーとは、ユーザーがアクセスしようとしたページが存在しないときに表示されるエラーです。
たとえば、以前は存在していたページを削除したり、URLを変更したりした場合、古いURLにアクセスすると404エラーになることがあります。
ユーザーから見ると、
- ・ページが見つかりません
- ・お探しのページは存在しません
- ・404 Not Found
といった表示になります。
404エラーが1つあるだけで、すぐにSEO評価が大きく落ちるとは限りません。
しかし、サイト内に多くの404エラーが残っていたり、重要なページへのリンクが切れていたりすると、ユーザーが必要な情報にたどり着けなくなります。
SEO改善では、検索順位だけでなく、ユーザーがスムーズに情報を見られる状態を作ることが大切です。
そのため、404エラーはサイト監査で見つけたら早めに整理したい項目です。
404エラーがSEO改善で重要な理由
404エラーがSEO改善で重要な理由は、ユーザー体験とサイト構造に関わるからです。
ユーザーが記事やサービスページを見ようとしてリンクをクリックしたとき、404ページが表示されると、そこで離脱してしまう可能性があります。
特に、問い合わせにつながる可能性のあるページで404エラーが起きている場合は注意が必要です。
たとえば、
- ・サービスページへのリンクが切れている
- ・制作実績ページが404になっている
- ・問い合わせ導線のリンク先が存在しない
- ・カテゴリ整理後の古いURLがそのまま残っている
このような状態では、せっかく検索から訪れたユーザーを逃してしまう可能性があります。
また、Googleがサイトを巡回するときにも、リンク切れや存在しないページが多いと、サイト構造が分かりにくくなることがあります。
404エラーの整理は、単なるエラー修正ではありません。
ユーザーが迷わず必要なページへ進めるようにするためのSEO改善です。
404エラーが発生しやすいケース
404エラーは、ホームページを長く運用していると発生しやすくなります。
特にWordPressサイトでは、記事やカテゴリ、固定ページを整理する中で、知らないうちに404が増えていることがあります。
よくあるケースは次のとおりです。
- ・古い記事を削除した
- ・ページURLを変更した
- ・カテゴリ名やカテゴリスラッグを変更した
- ・投稿タイプやタグを整理した
- ・画像やPDFファイルを削除した
- ・過去のキャンペーンページを削除した
- ・サイトリニューアル時にURL構造が変わった
- ・外部サイトから古いURLへリンクされている
たとえば、カテゴリ整理を行った場合、古いカテゴリURLが残っていると、そこにアクセスしたときに404になることがあります。
また、記事本文の中に古いリンクが残っていると、ユーザーがそのリンクをクリックしたときに404ページへ進んでしまいます。
サイト改善のためにページやカテゴリを整理すること自体は良いことです。
ただし、その後に古いURLへの対応や内部リンクの確認を行うことが重要です。
404エラーを放置すると起こる問題
404エラーを放置すると、ユーザーにもSEOにも悪影響が出る可能性があります。
まず大きいのは、ユーザーの離脱です。
検索結果やサイト内リンクからページを開いたのに、目的のページが表示されなければ、ユーザーは別のサイトへ移動してしまう可能性があります。
特に、緊急性の高い検索キーワードから訪れたユーザーの場合は注意が必要です。
たとえば、
- ・WordPress 真っ白
- ・ホームページ 表示されない
- ・サイト 復旧
- ・ホームページ 修正 即日
のような検索で訪れた人は、今すぐ解決策を探しています。
そのようなユーザーが404ページにたどり着くと、相談や問い合わせにつながる前に離脱してしまいます。
また、404エラーが多いサイトは、管理が行き届いていない印象を与えることがあります。
SEO改善では、記事を増やすことだけでなく、
既存のリンクやページを正しく整理することも大切です。
404エラーを見つける方法
404エラーを見つけるには、サイト監査ツールを使うと効率的です。
代表的な確認方法としては、次のようなものがあります。
- ・Ahrefsのサイト監査
- ・Google Search Console
- ・WordPressのリダイレクト管理プラグイン
- ・リンク切れチェックツール
- ・アクセスログの確認
Ahrefsのサイト監査では、404エラーになっているURLだけでなく、どのページからリンクされているのかも確認できます。
これにより、リンク先を修正すべきなのか、301リダイレクトを設定すべきなのかを判断しやすくなります。
Google Search Consoleでは、Googleが認識しているクロールエラーを確認できます。
WordPressサイトの場合は、Redirectionなどのプラグインを使うことで、404の発生状況やリダイレクト設定を管理しやすくなります。
404エラーは、見た目では気づきにくい問題です。
そのため、定期的にツールで確認することが大切です。
404エラーを改善する方法
404エラーが見つかった場合、まず大切なのは原因に合わせて対応することです。
すべての404に同じ対応をするのではなく、URLの重要度や内容に応じて判断します。
主な改善方法は次のとおりです。
- ・内部リンクのリンク先を正しいURLへ修正する
- ・近い内容のページへ301リダイレクトする
- ・不要なリンクを削除する
- ・削除したページに代替ページを用意する
- ・サイトマップから存在しないURLを除外する
たとえば、古いサービスページが削除されている場合は、現在の近いサービスページへ301リダイレクトを設定します。
カテゴリURLが変わった場合は、古いカテゴリURLから新しいカテゴリURLへリダイレクトします。
一方で、完全に不要なページで、関連する代替ページもない場合は、サイト内からリンクを削除するだけでよい場合もあります。
重要なのは、ユーザーが404で行き止まりにならないようにすることです。
SEO改善では、404エラーを単に消すのではなく、
ユーザーを適切なページへ案内するという視点で対応しましょう。
まとめ|404エラーは早めに整理したいSEO改善項目
404エラーとは、アクセスしたページが存在しない状態のことです。
SEO改善では、404エラーを早めに確認し、必要に応じて修正することが大切です。
特に確認したいのは、
- ・削除したページへのリンクが残っていないか
- ・URL変更後の古いリンクが残っていないか
- ・重要なサービスページへのリンクが切れていないか
- ・サイトマップに存在しないURLが含まれていないか
- ・カテゴリ整理後に古いURLが404になっていないか
といった点です。
404エラーは、サイト運用を続けていれば発生することがあります。
大切なのは、放置せず、定期的に確認して整理することです。
大阪本町を拠点とする株式会社リバースでは、
WordPress保守・サイト改善・SEOを意識したブログ更新・内部リンク整理・画像最適化など、
Webサイト運用に関するサポートを行っています。
「404エラーが増えていて不安」
「サイト監査で出たエラーをどう直せばよいか分からない」
そんな場合は、まず重要なページやリンク切れから順番に整理していくことが大切です。
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